いよいよ、オール電化の自動車時代。
なにせ「煙」が一切出ない電気の力・・・エコです。
ふだん「アメリカ製自動車」とか「アメリカ製オートバイ」を多数扱っている私共から「エコ」とか「地球にやさしい」とか・・・
大変違和感があるのですが、オモシロイものご紹介します。
おもちゃの「タカラ」(現タカラトミー)社がチョロQをモチーフにして制作した「キューノ」。100%電気モーター動力で走行します。
現在は生産されてません。発売当時は「1,300,000円」位の新車価格でした。充電は家庭用電源からです。登録は役所にて原付とほぼ同じ様に
登録できます。扱いも原付同等ですが普通免許が必要です。
エンジン音がほとんどしません。
スピードは結構出ました。
ゴルフ場の「カート」なんかとはパワーが違います。
一回の充電でどの位の時間走行出来るのかは・・・わかりません。
とにかく、「静か」でかわいいやつです!!
制作発表の時のタカラの社長さん・・・
こんな感じもいいですね。。。
当時のカタログです。
38万で販売中です。
ちょっと前の時代、まだ現在の様に「RV」「SUV」「ワゴン」車が
一般にそんなに走っていない時・・・・・・
「スーツを着て乗れる4WD車」
なんて言われる車が・・・クラシックレンジローバーでした。
確かに、内装は豪華な「本革シート」、外装はシンプルに、操作視認性は乗用車以上、エンジンも大排気量でパワフルに。。。
まだ、他の4WD車が「トラック」みたいな時に・・・です。
「4WD車」=「ディーゼル」&「マニュアルギア」&「1or4ナンバー」みたいな時に、レンジローバーは別次元の車だったと思います。
英国貴族が好む世界最高峰の「4WD」。
その中でも「ヴァンデン・プラ」。
普通のレンジより「20cm」後ろシート部分が長いのですね。
後ろシートで「足」を組めます。
V8・4200cc搭載で200馬力だそうです。
あと、20年経っても「貴賓」のある雰囲気は変わらないのでしょうね。
そんな素敵な「クラシックレンジローバー・ヴァンデンプラ」
それも1995年最終モデル・・・100万切ってのプライスです!!
アウディの「アバント・avant」の意味は・・・
フランス語で「・・・の前に」と言う事らしいです。
ワゴン→籠→アバント?と、思っていました。。。
ヨーロッパではかなりオシャレな感じだそうです。
確かに、機能性、スタイリング・・・とっても素敵です。
「クワトロ」の意味は・・・
イタリア語で「4」と言う事です。
4駆の4なんですね。。。
イモリ(ゲッコウ)が、アウディクワトロのイメージキャラみたいです。
なるほど、4足使って動くイモリ・・・面白いですね。
スポーツクワトロは、足回りが違うのですね。
純正アルミも標準で17インチ・・・
19インチのブラック鍛造アルミが付いて
「118万」です!!
アメリカからやってきた(1993年に)サウスポー。
人気高いZ31モデルの後期型。
最高峰の3000ターボで2シーター、5速マニュアルです。
Tバールーフも装備でオープンエアー。
1>内装豪華で、黒の革張りシートでバケットタイプ・・・きれいです。
カロッツェリアのナビTV、ナルディのステアリング。
エアコンもガンガン効いてます。
外装はHID入って明るいです。
ダウンサスで少し下がってます。
18インチに255/35-18、ブラックホイルです。
ストレートマフラーでいい音してます。
タイミングベルトとクラッチ盤、ブレーキパット交換済みですので
しばらくは安心です。
なかなか玉数の少ないZ・・・88万のプライスです。