TVR・・・イギリスの小型スポーツカーメーカー。
「社名は創業者、トレバー・ウィルキンソンの名前「Trevor」の子音3文字にちなんでいる。」
「フレームは、鋼管チューブラーフレームにFRP製ボディをかぶせている。サスペンションは四輪ダブルウィッシュボーンに、ビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製スプリングを組み合わせている。」
「エンジンはいずれもローバー・V8エンジンで、4リッター、4リッター+ハイカム(HC)、それをFRレイアウトで搭載する。」
「インテリアはクラシカルな雰囲気で、本革シートやウォールナットを用いた本木目パネルがあしらわれている。またケブラー製タルガトップを装備する。トランクは外観から想像できるよりも深く、取り外したタルガトップを立てた状態で収納できる。」
軽量ボディにV8・4000cc搭載、5速マニュアアル。
ハードですが、面白いはずです。
本体価格・・・・98万です。。。
W123の特別仕様車、シルバーディーゼル300D。世界中で限定50台という希少な車両です。
当時のディーゼルシリーズのトップモデルである300Dに、シルバーメタの特別塗装をはじめとした特別装備でデリバリーされました。
主な特別装備は次の通りです。
・手動式スライディングルーフ
・クルーズコントロール
・ヘッドライトワイパー&ウォッシャー
・専用シート地
・アルミホイール(写真のものとは別にお付けします)
・ルーフバイザー
・GmbH製サイドプロテクター
・ボッシュ製フォグランプ
・特製ネームプレート
・特製カーバッジ
一見普通のW123ですが、判る人には判るこのシルバーディーゼル。渋いです。この車には乗る人にも風格を求めるオーラがあります。
車輌本体価格・・・・・・・68万。
ジープの「伝統」を受け継ぐラングラーです。
クライスラーブランドの本格クロカン4駆で、7本の縦型スリットグリルなどを見ると、ジープのデザインがしっかり引き継がれているのが見て取れます。
ボディリフト、サス、マッドタイヤ、5スピードマニュアル、幌、と
きたら「男」のOFFモデルど真ん中ですね。
ミッキートンプソン・・・いいホイルです。
幌は生地の丈夫さに定評のあるベストップ製、幌のスクリーンも非常にクリアでキレイな印象を引き立てています。
しっかりとロールバーで守られます。
人とは違ったラングラーをお求めの方であればきっと目を引く1台ではないかと思います。
本体価格・・・158万。
軍用車が起源であることは誰もがご存知の「ジープ」、軍用=悪路での走破性、というイメージは当然で、その誕生からの経緯も含めてジープの魅力である事は間違いないですね。
1986年に登場したジープラングラーも1997年にモデルチェンジし、最も大きな変更点としてリーフスプリングから「コイルスプリング」へ変更された事です。
結果的に悪路での走破性に街乗りでの快適さがプラスされ、よりオンロードでの使い勝手格段に向上したのは間違いありませんね。
「パワステ」「エアコン」「オートマチック」、この装備が普段使いの
良さを後押ししております。
ソフトでホールディングの良いシートと、軽量アルミホイルのセンターライン・デイトナとそれ程ハードではないYOKOHAMAジオランダーとの組み合わせで、さらに乗りやすすくなってます。
ステンレス製のパーツも多数装着し、車検も長期で「78万」です。
メルセデス・ベンツ Mクラス
ML320
ボディタイプ SUV
エンジン V型6気筒SOHC
変速機 5AT
駆動方式 4WD
1997年に発表された。メルセデス・ベンツとして初めてアメリカ工場(アラバマ州・タスカルーサ)で生産された初代は、その品質の低さと完成度の低さで「アラバマ・メルセデス」と酷評され、全世界におけるブランドイメージを大きく落とすことに一役買う結果になってしまった。
その後、ヨーロッパ市場向けに、オーストリアのマグナ・シュタイアーでも生産された(1999-2002年)。アラバマ工場産より、こちらの方が品質が高かったという。
1998年から日本でも「ML320」の販売が開始となった。
最近のアメ車系雑誌にトレイルブレイザーを、「トレブレ」と
略して記載されてます。
「キムタク」の乗りでの略ですね。
メジャーな所では「ランクル」「ケンメリ」・・・皆が知ってる愛称。
はたして「トレブレ」は一般化するのでしょうか。。。
トレブレは、比較的トラブルが少ないです。
代名詞V8搭載でなくても、直6ボーテックは十分に走ります。
さらにワンタッチ切替パートタイム4WDですので、夏場の走行も
燃費を含めて良いです。
新車のラインナップから消えていますので、数限りのある中での
「探しもの「となります。
「トレイル」の冠名称は、「引っ張る」事から付いてます。
引っ張り用途がある時は力強い相棒に変身します。
乗りやすいアメ車、「トレブレ」を宜しくお願いします。
グランドワゴニアとは・・・1962年(1963年モデル)から、1991年(1992年モデル)まで生産された、アメリカを代表するSUVのうちのひとつ。70年まではカイザー社、続いて87年まではAMC、そして91年までクライスラーが製造を手掛けた。大きなモデルチェンジがされず、30年近く製造されたとても珍しいモデルなのです。
サイドからリアハッチにかけ貼られたウッドデカールはさらにワイルドな印象を与えています。
頑丈でゴツめのデザインのボディーをトルクの太いエンジンが、いかなる路面でもストレスなくパワフルなドライブを可能にします。
6人乗りの広々とした室内は、アメ車の専売特許であるベンチシートを採用。
さらに広々としたラゲッジスペースは、アウトドアを始めあらゆる用途に応えてくれます。
エンジン V8 OHV 5,900cc コラム式3速オートマチック
パートタイム4WD
最高出力 144ps/3,200rpm
最大トルク 36.7kgm/1,500rpm
サイズ L4,800mm W1,900mm H1,800mm
T235/75-15inch
乗車定員 6名(フロントベンチシート)
トランクルーム D1,200mm-1,700mm(セカンドシート収納時)
W1,450mm-1,200mm(タイヤスペース間)
車輌本体 88万に展示中です!!
昭和40年代・・・自動車の発展に大きな10年間。
「ファミリーカー」か「スポーツカー」か、両極端の選択肢。
「RV」とか「SUV」とか「BOXカー」とかの選択がない時代。
2Dr=スポーツ、4DR=ファミリーと位置づけされていました。
トヨペット。販売店ディーラーとしては有名な名称。
しかし車検証の車名蘭にトヨペットと記載のある物はこの時代までです。後のトヨペット車は全て「トヨタ」と記載されております。
コロナ。トヨペット歴史の中でも代表車種。
昭和の時代はこの車が「タクシー」の主力車でした。
アメリカ西海岸でも注目のビンテージジャパニーズ。
非の打ちどころのない極上状態。
西陣織のシートが雰囲気バツグンです。
只今、店舗前に展示中です。
たくさんの大人の方々が
「写真撮っていいですかー」とパシャリ。
「いやぁ、なつかしいなぁ」としみじみ見つめて。
「こいつは丈夫なのよぉ」と思い出しております。
ぜひ見にきてやって下さい!!
中古車購入に当たっての醍醐味・・・
その一部は、「価格的魅力」ではないでしょうか。
購入しようとする車の品質と、支払う代金が「ドンピシャ」あってれば
納得の買い物、より安く購入すると、さらに買物上手となります。
価格的魅力の判断としての、ひとつの参考事例は、当時新車価格です。
いったい新車はいくら?だったのか。
「新車って、そんなに高かったのか!」
「え!中古と新車、そんなに変わらないじゃん」
などなど、いろんな思惑が考査します。
品薄希少で、「値が張る」場合もあります。
需要少なく、「値が落ちる」場合もあります。
それでも、「割高」「割安」「妥当」の判断の参考にはなります。
そんな判断調査をする場合に「GooNET」の新車カタログは便利です。だいたいの車の当時新車価格、装備、スペックが記載されてます。
そんな中での一例。
当店展示中のメルセデスベンツ・CL500・2000年式。
新車当時価格「11,190,000円」(Gooカタログ参照)
当店店頭価格「980,000円」・・・・
12年経過で10分の1以下。。。
もちろん状態、使用状況などで一概に比較参考にはできませんが、それにしても・・・
ぜひ、購入検討の参考に「新車カタログ」調査して、
楽しんで下さいませ!!
昭和生産トヨタの人気常連車・・・セリカ。
日産スカイライン VS トヨタセリカ 的な構図がありました?ね。
日産6気筒 VS トヨタ4気筒 みたいな感じでした。
スカイラインは2Dr&4Drのラインナップで幅広いユーザーを
取り込んで、多種多様に仕上がっていました。
それに対しセリカはスポーツオンリーで、2Drの通称ダルマと
3Drのリフトバックの2タイプでした。
そして、肝心のエンジン「DOHC」ツインカムでした。
マフラーからではなくエンジン中側から「唸り」の上げるサウンドに
結構やられた方多かったです。
実力のトヨタ、人気の日産・・・って、言われていたような?
とにかく「痺れるサウンド」をお確かめ下さい。。。
ジャンル問わず、モデル問わず、年式問わず、
続々と面白く、かっこよく、楽しい車が入庫中です。
プライスボード設置作業が遅れ気味で、ご来店頂いたお客様から
「これ売れたの?」と、よく言われますが殆どが入庫したてホヤホヤです。ぜひ、ゆっくりと見て触れてお気軽にお声掛け下さい。
まだまだ続々と入庫します。
ぜひGW期間お時間ございましたら、ご来店宜しくお願いします。